東方神起(Tohoshinki)15周年の年を迎える節目のコンサートツアー
『東方神起 Live Tour 2019 XV』が、11月9日福岡県のヤフオク!ドームを皮切りに始まっています。
筆者、11月19日と20日の東京ドーム公演に行ってまいりました。
セットリスト、ライブの感想、席、グッズ売り場の状況など、レポートします。
目次 Contents
東方神起ライブツア―2019 XV 東京ドーム公演セットリスト
1.Hello
2.Manipulate
3.Crimzon Saga
4.Disvelocity
5.Six in the Morning
6.Master
7.Hot Sauce
8.目隠し
9.ホタルの涙
10.Truth
11.My Destiny
12.Every Day
13.雪降る夜のバラード
14.B.U.T
15.Hide & Seak
16.Mirrors
17.Easy Mind
18.Hot Hot Hot
19.大好きだった
20.Jealous
21.Why?(Keep Your Head Down)
アンコール
22.Stay With Me Tonight
23.Trigger
24.Survivor
25.Choosey Lover
26.Summer Dream
27.Somebody To Love
28.Pay it Forward
Music ♪comさんのサイトを参考にしました
所要時間は約3時間です。
座席状況
例年、プレミアムシートが必ず1回は取れるのですが、今年は1枚も取れず、一般席での参戦でした。
2枚とも、ファンクラブから予約したものです。
◇東京ドーム1日目(19日)
22ゲートから入場
1階1塁側、やや外野寄り、前から15列
◇東京ドーム2日目(20日)
23ゲートから入場
1階3塁側、3塁ベンチの上、前から4列
久しぶりのスタンド席でしたが、アリーナの後ろの方よりは見やすい印象でした。
プレミアムシートでも、かなり難ありの席もありますのでね、
プレミアムシートにこだわる必要はないかもしれない、との印象を受けました。
とはいえ、やはりセンターの舞台は遠い。
双眼鏡必要です。
今回は宙づりで歌うセットはなかったので、2階席の後ろの方は、特にオペラグラスなどのご用意が必要だと思います。
グッズ売り場混雑状況
すみません。あまりグッズに興味が無く、全く並ぶつもりもないので、印象だけ。
19日は約1時間前に現地に到着。
グッズ売り場は、列はできていましたが、折り返し2個ほど。
20日は約40分前に到着。
グッズ売り場は、折り返し1個ほど。
販売ブースもいくつもあるので、予想していたほどの混雑ではありませんでした。
一昨年、時間を間違えて2時間前に到着したことがありますが、その時はガラガラでした。
フェスなどを経験している方は、グッズ売り場がそんなに混んでいないとの感想を述べてました。
ただし、人気のTシャツなどは売り切れてしまっていました。
※本日分はあるかもしれません。
トイレ混雑状況
30分前に入場しましたが、東京ドームの中では、トイレ待ち30分となっていました。
男子トイレを女子トイレとして開放していますが、それでもかなり待たされてしまいます。
先ほども述べましたが、2時間前に現地入りした時がありました。
その時の観察では、ドーム内のトイレは、開演1時間ちょっと前からトイレの行列ができ始めていました。
開演1時間前あたりから、周辺のトイレも混雑し始めます。
近くにある東京ドームホテルのロビーのトイレもかなり混雑します。
JR水道橋駅のトイレも多少は並んでいますが、東京ドームに近づけば近づくほどトイレは混んでいると思ってください。
帰りの混雑
東京ドームに収容された5万人近くが一気に帰っていくので、想像を絶する混雑です。
というのを知っていて、懲りているので、私はアンコール最後の歌を聞いたらすぐ出ていくようにしています。
最後の曲が終わると、スタッフが一列になって最後の挨拶が始まります。
本当は最期までその場にいたいというのは、山々なのですが、その数分で1時間以上のロスが出てしまいます。
ということで、少し早めに行動を始めれば、東京ドームから出ていく混雑、駅までの道の混雑、電車の混雑はほとんど回避できます。
ライブの感想少しネタバレも
◇15周年の年ということで、「感謝」というキーワードが多かったです。
MCの時も、周りの人に感謝の気持ちを伝えていきましょう、と何回も言っていました。
思い出すのが、2017年12月に東方神起の弟分といってもいい「シャイニー」のジョンヒョン君が自殺してしまいました。
その直後のライブでも、自分の周りにいる人への気遣いを力説していました。
今回も、10月に同じ事務所のf(x)の元メンバー、ソルリちゃんがお亡くなりになるという悲しい事件がありました。
「当たり前のようにそばにいる人たちは、実は当たり前ではない。」
ということを彼らは実感していたのではないでしょうか。
◇ライブ映像を観て思うこと
今回の物語は、東方神起の2人が経営している小さな映画館が舞台でした。
そこに集まる4人の少年たちが、かつて、東方神起の2人が使っていたバンドの楽器を見つけ出し、
その楽器を借りて、4人でバンドを組んで練習しています。
でも、その中の2人の少年は、親の反対にあい、それぞれ連れて帰られてしまいます。
残った2人の少年がバンドの練習をしていくというストーリー。
最後に2人の少年がバンドを組んで、お客さんの前で演奏するのですが、、、。
「いなくなってしまった2人の友達は戻てってこんのかーい」と心の中で叫んでました。
親に連れていかれた2人の少年は戻ってこず、2人でバンドをしていくというストーリーに、
東方神起の紆余曲折が込められていたような気がしました。
5人でスタートした東方神起のメンバーの3人が脱退して、ユノとチャンミンが2人だけで東方神起として残ってくれた、
その姿と重なってしまい、しみじみとしてしまいました。
◇セットリスト感想
日本デビュー曲「Stay With Me Tonight」始めて生で聞きました。
なんとなく、ジェジュンを魅せるための曲という印象が否めなかったのですが、
大人になった二人が歌うと、またイメージの違う曲となって心に届きました。
ダンス曲が多く、彼らの年齢と体力に挑戦しているような、そんな素晴らしいパフォーマンスでした。
お読みくださりありがとうございました。
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